36歳アラフォー妊活で妊娠を目指す食事【管理栄養士おすすめ】

こんにちは!

今日は私が妊活中に、実践していた食事を、ぜひ紹介したいと思います。

36歳アラフォー|妊娠を目指す食事とは?

私の実践した食事は本当に基本的な食事で

これは、妊娠した後にもずっと

継続できる食事かなと思います。

妊活は100人いたら100通りの例があって

症状も本当に人それぞれ。

必ず効果のある食事というのは無いですが

少なくとも、食事を見直すというのは

今のカラダを変える事に

繋がるステップ

だという事を基本に参考にしてもらえれば嬉しいです!

この記事はこういった方に向けた記事です
★朝食はパンが多い
★食事のメニューに洋食が多い
★甘いものが好き
★これまで妊活に良い食事は実践してきたと思う

朝食には和食を食べよう

トランス脂肪酸

って知っていますか?

どこかで耳にした事はあるかもしれません。

 

 

カラダの酸化を進める

脂肪酸の事です。

朝ごはんに食べる事が多い

【パン】

トランス脂肪酸が多い食べ物です。

原料に、トランス脂肪酸をたくさん含むからです。

代表的な トランス脂肪酸とは?
★マーガリン
★ファットスプレッド
★ショートニング
これを原料にして作られたものは
トランス脂肪酸が多い食べ物になります。
ケーキ、クッキー、アイスクリーム・・・
トランス脂肪酸は

カラダの酸化を進める

脂肪酸です。

 

 

カラダの酸化は

卵子の老化や卵巣機能の低下を

招きます。

 

 

朝ごはんは毎日【パン】

これは、そろそろ

和食に見直して

みましょう!

 

甘いものの摂り過ぎに注意しよう

急激な血糖値の上昇は

カラダの【糖化】

を招きます。

 

糖化は、酸化と同じように

 

細胞の糖化=

卵子・卵巣機能の低下を

招く事に繋がります。

 

砂糖の質を見直す事はもちろんですが

 

血糖値が急激にあがる食べ物は

量に注意が必要です。

 

甘いものは今までより控えめに。。

 

抗酸化食品をとろう

さっきカラダの酸化・糖化について

少しふれましたが

カラダの酸化や糖化は、

基本的に細胞の老化を招きます。

卵子や卵巣機能も例外ではないです。

抗酸化な食品をとる事で

カラダの中の活性酸素を少しでも減らして

いく事を全力でおすすめします!

 

細胞が生き生きと動き出します!

 

 

玄米を食べよう

玄米はデトックス作用の強い食品

妊活に必要な栄養素も沢山含んでいます。

 

そろそろ毎日の主食は白ごはんは卒業して

玄米に変えてみませんか?

 

私の妊活ライフは玄米に助けられていたと

言っても過言ではないかもしれません。

 

白米やパンを食べているままだったら

妊娠は遠のいていたかも・・・

 

 

 

冷たい飲み物には注意を

妊活中の【冷え】は大敵

 

飲み物は意外とカラダを冷やしている原因を

作っているかもしれません。

温かい飲み物に変えるのはもちろん

飲み物の内容も見直してみてはどうでしょうか?

 

コーヒーはカフェインがカラダを冷やす。

もうこれはご存知の方も多いかもですが

そろそろカラダを温める飲み物に

切り替えていきましょう!

 

 

まとめ

自然妊娠を目指す食事について

いかがだったでしょうか?

私は、朝ごはんはパンが多くて

コーヒーをよく飲む生活だったので

朝ごはんを和食に変えるだけでまず

カラダのポカポカ、特に足先までの

温まりを感じたのを覚えています。

 

これからの毎日の食事の

積み重ねが確実に

赤ちゃんを迎える

カラダを作ります。

 

冷え性の方は今日からの温活妊活に

ぜひ参考にしてみてください!

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