皆さんは朝ご飯にお味噌汁、飲みますか？？
お味噌汁は実は妊活に、とても嬉しい効果が沢山！
私も妊活中にはなるべく毎日、【朝ごはんに味噌汁】を実践していました。
足先から、ポカポカしてくるのを実感できますよ！
ぜひ味噌汁の効果を体験していただけると嬉しいです。
Contents
妊活中の朝ご飯にお味噌汁がおすすめな４つの理由とは？
- 朝の内臓を温めてくれる
- 大豆イソフラボンの効果
- 具沢山にする事でたくさんの栄養が摂れる
- 腸内環境を整えてくれる
１. 朝の内臓を温めるとなぜ良いのか？
１日のカラダのリズムの中で一番、朝は体温が低い時。
夜間の絶食で、内臓は栄養素や水分も枯渇して、冷えきった状態です。
朝ご飯のお味噌汁で、その冷え切った内臓を温めることによって
- 基礎代謝が活発になる
- 体温が上がり血流が良くなる
- 腸の蠕動運動が活発になる
内臓が温まった状態から朝１日をスタートすると、全身の血液の巡りもよくなって
カラダの各器官にある細胞も、一つ一つ活発に動き出します！
２. 大豆イソフラボンの効果
大豆イソフラボンは、女性ホルモンの【エストロゲン】と似た働きをして、
女性のカラダをサポートしてくれる効果があると言われるんです。
エストロゲンは、
子宮内膜（赤ちゃんのベット）を
分厚くする働きをもつホルモン
妊活には欠かせないホルモンですよね！
でも、最近は妊活中の摂りすぎなどに注意が必要ともされる話題の【大豆イソフラボン】
でも、それはサプリメントなどで摂取した場合の話。
日本人は昔から、お豆腐や味噌、納豆などの大豆製品を長い歴史の中で
長年食べ続けてきた食文化があり、
食品での過剰摂取に対し、特に心配は不要。
なのでお味噌汁は、毎日摂りたい食事の１つなのです。
３. 具沢山にする事でたくさんの栄養素が摂れる
１つ１つの細胞がしっかりと働くためには
ビタミンやミネラルなどバランスの良い朝ごはんが必須！
妊活に必要な栄養素もしっかり摂りたいところ。
でも朝から、料理を作ろうと思うと、とても負担に感じるかもしれません。
私がそうだったからです。
でも味噌汁なら、どうですか？？
切った具沢山のお野菜を鍋に入れて、加熱するだけ。
これなら何となく出来そうじゃないですか？？
カラダは、１日で変わるものでは無くて、毎日の積み重ね
継続が少しづつ形になります。
そうなると簡単な方法じゃないと続けるのは難しいですよね〜〜
お味噌汁は最も始めやすくて、
続けやすい食事じゃないかな？と私は思います。
私の【おすすめの作り方】は、
前日の夜ご飯を作る時に、一緒に作るです。
こうすると、朝は温めるだけで済むので楽チン！
「それも毎日はちょっと・・・」という方は
【市販のフリーズドライ製品】などでもOK
【いつでも簡単にできる！おすすめの味噌汁具材】
- カットわかめ
- とろろ昆布
- カットねぎ
- 豆腐
この食材を常にストックしておくと、とっても楽です♪
４. 腸内間環境を整えてくれる
お味噌は、いわずと知れた発酵食品。
発酵食品は、腸内環境を整えてくれることは有名ですよね。
妊活は、腸内環境を整え、
良くしておく事がとても大事です。
なぜなら、
卵子や子宮内膜を作る為には
栄養が必要だからです。
栄養、特にタンパク質やビタミンこれは必須です。
せっかく摂った栄養をしっかり吸収していく為にも、
発酵食品のお味噌汁はとてもおすすめです。
まとめ
【お味噌汁の効果、まとめ】
- 朝の内臓を温めてくれる
- 大豆イソフラボンの効果
- 具沢山にする事でたくさんの栄養が摂れる
- 腸内環境を整えてくれる
いかがだったでしょうか？？
今まで食べてきたものが、今のカラダ。
この先食べるものが、これから赤ちゃんを
迎えるカラダを作ります。
毎朝の、お味噌汁生活を全力で
おすすめします♪
