普段、お菓子や料理に使われる白砂糖って、
妊活中ってNG・・・!?
その疑問にお答えしたいと思います!
妊活中に白砂糖はNGって本当!?
結論から言うと「まぎれも無く本当」
白砂糖は、温かい地方で摂れる
「さとうきび」が原料。
温かい地方で摂れるものは
東洋医学的には、【陰性食品】と言って
カラダを冷やすものになります。
白砂糖やグラニュー糖を普段使うお砂糖にするのは
もう今日からやめましょう!
白砂糖が急激に血糖値が上げやすい食品な事は、有名なお話。
食後、血糖値が急激に上がると、その上がりすぎた余分な糖は
どうなるんでしょうか・・・?
答えは、体内のタンパク質や脂質とくっついて
AGE(糖化最終生成物)
という物質を作り出します。
AGEは老化促進物質とも言われていて
体内の細胞の糖化(老化)を進めます。
妊活中に、体内で細胞の老化が進むとどうなるか・・
【卵巣機能の低下】や
【卵子の質の低下】を招く
これは妊活中には絶対に避けたいですよね。。
糖分が体内で分解される時は、ビタミンB1が必ず必要。
そのため、白砂糖や甘い物をたくさん食べると
分解の為に大量のビタミンB1が消費されることに・・・!
ビタミンB1は糖質の代謝だけでなく
脳と神経の正常な働きを保つ大事な役割を担っています。
妊活中、カラダの巡りがうまくいくためには
ビタミンのバランスはとても大事!
極端にどれかのビタミンが不足するなんて事は
絶対に避けたいですよね。
妊活中おすすめの砂糖とは?
ズバリ「てんさい糖」です。
私も、このてんさい糖をずっと使っています。↓↓↓
てんさい糖がなぜ、良いかと言うと
原料が白砂糖とは違うからです。
てんさい糖は、北海道など寒い場所で摂れる
「さとうだいこん(甜菜)」
からできています。
砂糖の中で唯一
カラダを温める効果が
期待できるんです。
あと、腸内環境を整えてくれる
善玉菌のビフィズス菌のエサになる
オリゴ糖も豊富なので
一石二鳥です!
1つ注意点は?
てんさい糖はおすすめと言いましたが、
砂糖には変わりがないので
摂りすぎは、もちろんおすすめしません。
あくまでも、
白砂糖の代替えとして使う
使い方をおすすめします♪
まとめ
妊活中の白砂糖について
いかがだったでしょうか?
普段使っているお砂糖を
変えるだけで冷えの予防に効果がある
【てんさい糖】
今日のカラダは今までの
食生活で出来ている。
赤ちゃんを迎えるカラダは
これからの食べ物が作る。
です。
この事をお忘れなく!
てんさい糖、ぜひお試ししてみてください!